Object
尼崎切(万葉集巻第十二)
伝源俊頼
- 人物
-
作者伝源俊頼
- 年代
-
制作年 AD11
- タイトル
- アマガサキギレ
- 材質・技法・形状
- 紙本墨書
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
鳥の子(雁皮紙)の素紙に雲母砂子(きらすなご)を一面に撒いた典雅な料紙に、『万葉集』を書写する。巻第十六の零本(一揃いのうち、全部そろっていない本。特に残存の部分が少ないものをいう。端本とも)が京都大学図書館に所蔵されるほか、巻第十二が断簡として諸家に分蔵される。切名は、摂津国(兵庫県)尼崎の地の豪商の所持にちなむものであろう。筆者を源俊頼〈みなもとのとしより・1055-1129〉と伝えるが、確証はない。側筆の目立つ闊達な筆で、速書きである。料紙の装飾技法や書風から、平安時代後期、11世紀後半から12世紀はじめにかけての書写と推定される。平安時代書写の『万葉集』として貴重な存在。本文中、書写の際の誤字・脱字部分に、異筆の書き入れがある。
不相念公者雖座自恋丹吾者衣恋君之光儀あひおもはずきみはませどもかたこひにわれはぞコふるきみがすがたを味沢相目者非不飽携不問事毛苦労有来(あぢさはふめはあかざらねたづさはりことどはなくもくるしかりけり)璞之年緒永何時左右鹿我恋将居寿不知而あらたまのとしのをながくいつまでかわがこひをらむいのチしらずて
共有
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Amagasaki-gire (Segment of Manyoshu Vol.12)
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
- 材質・技法・形状
-
材質 雲母砂子
- 付属品
- 外箱(二重箱)、巻止め、釈文メモ、コピー2枚、紙札、文部省書類
来歴
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。