Object
三十六歌仙色紙帖
土佐光祐
- 人物
-
作者土佐光祐賛者冷泉為満
- 年代
-
制作年 AD17
- タイトル
- サンジュウロッカセンシキシチョウ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
この色紙帖は、『三十六人撰』(藤原公任撰)所収の歌を冷泉為満〈れいぜいためみつ・1559-1619〉が書写した色紙に、のち数十年を経て、土佐光祐〈とさみつすけ・1675-1710〉が絹本に彩画した歌仙絵と補い合わせ、折帖に装丁したもの。歌仙の詠歌を書写する料紙は、素紙や色紙(いろがみ)に金銀の切箔・芒・砂子をふんだんに撒き、金銀泥で下絵を描いたり、図様の一部分に飛雲を漉き込んだり、墨流しを施すなど、贅に美を尽くしている。土佐光祐は、光成〈みつなり・1646-1710。「みつしげ」とも〉の子で、江戸時代前期の土佐派の画家。はじめ光高(みつたか)を称し、延宝3年〈1675〉に光成のあとを相続して光祐を名乗る。この画帖の最末尾、中務の画面に、「正六位下土佐近衛将監藤光高」と署名する。賛者の冷泉為満は、民部卿為益〈ためます・1516-1570〉の子。その書は、当時の冷泉家歴代同様、遠祖藤原定家〈ふじわらのさだいえ・1162-1241〉を慕った典型的な定家流である。
(表紙)
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Bound Shikishi Edition of Thirty-Six Poets
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1帖
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