Object
秋篠切(後撰集巻第八)
伝民部卿局
- 人物
-
作者伝民部卿局
- 年代
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制作年 AD13
- タイトル
- アキシノギレ
- 材質・技法・形状
- 紙本墨書
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
『後撰和歌集』(巻第八・冬部)の断簡。「東山切」ともいう。鳥の子の素紙(漉き上げたまま、装飾を加えない白紙)に書写する。もとは綴葉装の冊子本であった。筆者を藤原定家〈ふじわらのさだいえ・1162-1241〉のむすめ、民部卿局〈みんぶきょうのつぼね・1195-?〉と伝えるが、確証はない。小さな字粒、筆先の利いた繊細流麗な筆線と、伝称にふさわしく女性的な筆致である。「秋篠切」の名の由来は不明ながら、南都の秋篠寺の所伝を連想する。また、「東山切」の名は、この冊子の一部が第二次世界大戦の直後、京都において発見。京都の古書肆羽田竹遷堂(羽田太三郎)が分割配布、歴史学者・中村直勝〈なかむらなおかつ・1890-1976〉博士により命名された。
(神な月ふりみふらずみ定なき)しぐれぞ冬のはじめなりけるふゆくればさほのかはせにゐるたづもひとりねがたきねをぞなくなるひとりぬる人のきかくに神な月にはかにもふるはつしぐれかなあきはてゝしぐれふりぬるわれなればちることのはをなにかうらみむふくかぜはいろもみえねどふゆくれば(ひとりぬるよの身にぞしみける)
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Akishino-gire (Gosen Wakashu Vol.8)
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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