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長谷川雪俊筆柿本人麿図(飛鳥井雅章賛)

Keio Object Hub
人物
年代
制作年 AD17
タイトル
ハセガワセッシュンヒツカキノモトノヒトマロズ
材質・技法・形状
絹本着色
コレクション
所管
ミュージアム・コモンズ キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-002281-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
漫画 ジェスチャー アート ペインティング

歌仙信仰の長い歴史の中で、柿本人麿は歌道の聖として崇められ、人々からひときわ高い信仰を集めてきた。以来、人麿を祀る人麿影供(人麿供とも)が生まれた。これは、歌会において、床に人麿の画像を掛け、歌聖柿本人麿を供養する儀礼で、歌道の向上を願い、あるいは歌会の成功を祈ったのである。平安時代・12世紀から起こった風習である。上畳に坐し、脇息に寄りかかり、畳前に硯箱を置くのが一般的な絵姿である。が、本図は、畳・脇息を略し、硯箱は脇に置かれる。萎烏帽子・直衣姿の人麿が立て膝で坐り、料紙を左手にして歌を按ずる図様に描く。賛の和歌の筆者は、飛鳥井雅章〈あすかいまさあき・1611-79〉と伝える。和歌・蹴鞠を家職とする飛鳥井家の当主として活躍、書は、父祖伝来の飛鳥井流の能書として知られる。この筆跡は、懐紙・短冊・色紙など自筆遺墨と比較して伝称どおりといえる。 また、画面右下に「長麿印[等俊]」の落款が見える。『古画備考』には、長谷川等伯を祖とする長谷川派の連名の中に、「等俊」の名を立てて、「長谷川風、山水立物」と注記し、さらに署名の「長麿」と印章の「等俊」を掲げる。また、一説に等伯の二男で、父等伯に画法を受け、狩野光信に学び、人物・鳥獣・花卉を能くしたという。が、等伯の次男は宗宅とする説もあり、確証はない。優美な構図、細緻をきわめた面貌の描写、柔らかい筆線にすぐれた画技がただよう。「ほのぼのと明石の浦の朝霧に島かくれゆく船をしぞ思ふ」

しまかくれゆく船をしぞおもふほの/\とあかしの浦の朝霧に

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-002281-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

画像
ライセンス

所管・分類など

所管
ミュージアム・コモンズ
キャンパス 三田
URL
基本分類
美術

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OPEN DATADESIGN

Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。

オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Portrait of Kakinomoto no Hitomaro by Hasegawa Sesshun

物理的特性

重量と数量
員数 1幅

識別情報

タイトル(英題)
Portrait of Kakinomoto no Hitomaro by Hasegawa Sesshun

物理的特性

重量と数量
員数 1幅