束帯天神像
- 人物
-
作者雪村周継(伝)
- 年代
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制作年 AD18
- タイトル
- ソクタイテンジンゾウ
- 材質・技法・形状
- 紙本着色
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- ミュージアム・コモンズ キャンパス 三田
左大臣藤原時平〈ふじわらのときひら・871-909〉の讒訴によって、配所の筑紫国(福岡県)大宰府に左遷、同地で不遇の死を遂げた菅原道真〈すがわらのみちざね・845-903〉の怨霊を鎮めるためにおこった天神信仰は、長い歴史の中で多くの絵画遺品を生み出した。天神画像は、礼拝像として描かれた道真の絵姿で、その形式は、束帯天神(笏を手に帯剣した文官の正装である束帯姿で描かれるもの)と、渡唐天神(冠をつけ中国の道服姿で梅の一枝を手挟んで立つもの)とに大きく二分できるが、典拠とした説話や、背景となった天神信仰の性格の変容などによって、さまざまなヴァリエーションがある。本図は、背後に梅枝が描かれ、右手に笏、左手に太刀を握る束帯天神像。さらに、道真が西下の途次、休息すべき家がなかったので、帆網を巻いて円座としたという伝説に基づいた図様。綱敷天神あるいは綱坐天神と呼ばれる。眉をひそめ、一見、困った表情にも見える。右下に雪村の朱文印がある。筆者の雪村周継〈せっそんしゅうけい・生没年未詳〉は、室町時代の画僧で、生涯を東北・関東で過ごし、当時、地方画壇の第一人者として活躍した。雪舟に私淑、宋・元の水墨画の技法を採り入れた独自の様式を確立した。多くの作品を残しており、代表作に「風濤図」「松鷹図」(東京国立博物館蔵)などがある。
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Image of Tenjin
物理的特性
- 重量と数量
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員数 1幅
- 材質・技法・形状
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材質 軸頭木製
- 付属品
- 二重箱/太巻
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。