Object
普賢菩薩像
- 年代
-
制作年 AD13
- タイトル
- フゲンボサツゾウ
- 材質・技法・形状
- 絹本着色
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- ミュージアム・コモンズ キャンパス 三田
普賢菩薩は、一切諸仏の理法(教え)と行願(衆生の救済や自らの悟りなどの誓願とそのための実践修行)を代表する菩薩で、文殊菩薩とともに釈迦如来の一生補処(つぎに如来になることが約束されている)菩薩として篤く信仰され、古来、釈迦如来の脇侍として、三尊形式の仏画・仏像につくられた。また、『法華経』の普賢勧発品には、普賢菩薩は、6牙の白象に乗って、法華経を信じる人を護持するために現れると説かれる。そして、平安時代から鎌倉時代にかけて貴族社会を中心に盛行した法華経信仰を背景に、普賢菩薩への尊崇はとくに高く、独尊としても多く描かれてきた。ふつう、普賢菩薩は、白象に乗る姿に描かれる。が、本図は、鼻先で開敷蓮華を持つ白象を大きく描き、普賢菩薩は、象の背から離れて天上界、雲の上に合掌して安坐する形式に描かれる。普賢来迎図の一種であろうか。現存稀なる構図をもつ普賢菩薩像として貴重な作品である。
共有
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Image of Samantabhadra
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
- 付属品
- 巻止
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。