Object
古筆了意像
- 人物
-
賛画古筆了意
- 年代
-
文政12年(1829)
- タイトル
- コヒツリョウイゾウ
- 寸法
- 73.5×28.0
- 材質・技法・形状
- 紙本墨画
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
古筆家9代了意最長(1751ー1834)は、門人系の神田家5代道僖定武(1710ー1773)長男で、道古定常名で6代目を相続し、8代了泉(1741ー1783)没後に古筆家を相続しました。初名半之亟、号は鑑覚庵道古です。長命で長く活躍し、鑑定書も多く遺しています。本幅は左下に、「自像自画書之七十九翁了意(花押)「琴山」(墨印)」とあり、文政12年の自画像とわかります。上部に禅の高名な画題である円相を描き、下部にかなり控えめに墨画の自画像が配されています。曲げた右膝に筆を握った右手を置き、机に左臂を突いて頬杖をする坐像です。江戸時代に流布した『徒然草』作者の兼好法師像を想起させ、そのためか、箱内に江戸初期写の逍遥院流筆跡の徒然草切4行分(25.4×5.8cm、字高約21.2cm)が納められています。(佐々木)
「書を極めるー鑑定文化と古筆家の人々」展(2022.4 慶應義塾ミュージアム・コモンズ)図録 掲載
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グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Self-Portrait
- グループ
-
古筆本家資料
グループ内番号 セコ幅024
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。