(三輪田米山筆)詩書屏風
- 人物
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作者三輪田米山
- 年代
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制作年 AD19
- タイトル
- ミワタベイザンヒツシショビョウブ
- 材質・技法・形状
- 紙本墨書
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- ミュージアム・コモンズ キャンパス 三田
三輪田米山〈みわだべいざん・1821-1908〉は伊予松山の人。日尾八幡神社(ひおはちまんじんじゃ)の神官の家に生まれる。名は秀雄、のち常貞と改名。米山、得正軒主人などと号した。神官の仕事のかたわら国学者・野之口隆正〈ののぐちたかまさ・1792-1871〉に師事し、和漢の学を修め、和歌・書道に精励した。書は細井広沢〈ほそいこうたく・1658-1735〉、日下陶渓〈くさかとうけい・1785-1866〉に学び、王羲之(おうぎし)・趙孟頫(ちょうもうふ)の中国書法、また「高野切」(第二種)の仮名にも傾注し、やがて、豪毅大胆、天衣無縫の個性的な作風を樹立した。 この詩書屏風は、それぞれ出典を異にする七言二句を単独に揮毫した6枚の作品を屏風に仕立てたものである。自由な造形と気宇壮大な米山特有の書風を示している。6首のうち、「正其……」は『小学』の「嘉言」、「江山……」は蘇軾(そしょく)の詩、「一忍…」は幕末の長岡藩家老・河合継之助〈かわいつぐのすけ・1827-1868〉の語であることが判明。
万事不如杯在手、百年幾見月当空米山書正其誼不謀其利明其道不計其功米山書江山風月本無貴主間者便是主人米山書男子貴徳便是才女子無才ヽ是徳便米山書心欲小雨志題大智*園不得欲才米山書一忍可以支百勇一静可以制百動米山書
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
物理的特性
- 重量と数量
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員数 六曲一隻
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