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高島秋帆筆「弄玉」二大字

Keio Object Hub
人物
年代
制作年 AD19
タイトル
タカシマシュウハンヒツロウギョクニダイジ
コレクション
所管
斯道文庫 キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-001233-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
アート フォント 材料特性 色合いと色合い ペイント

高島秋帆〈たかしましゅうはん・1798-1866〉は長崎出身の砲術家、兵学者。名は舜臣(きみおみ)、字を茂敦(しげよし)、号を秋帆(のちに喜平〔きへい〕)という。蘭書を集め、西洋砲術に関心を持ち、各種武器も収集しながら研究を深め、高島流砲術を完成。阿片戦争(あへんせんそう・1840~42)ののち幕府に洋式砲術の採用を進言した。が、認められず、ねたむ者の讒言により蟄居に刑される。しかし、ペリー来航を契機に解放され、晩年は幕府の軍事顧問として重要な役割を果たした。もともと「弄玉(ろうぎょく)」とは、単に宝石のような美しい玉をもてあそぶの意と、中国古代・秦代の穆公のむすめで、簫(笛)の名手で聞こえた才女の名の義がある。が、日本では、ふつう「品玉(しなだま)」と書いて、いくつもの玉や鎌・毬などを空中に投げてお手玉のような曲芸を指す語で知られる。巧みに人の目をごまかすことから手品の意味に使われた。そして、「品玉も種から」といった、何事も材料がなければできない意味の常套句まで生まれている。秋帆がこの二字をいかなる意図で書いたかは不明。みずからが志向した砲術に通暁すべき思いをこめたものか。墨痕淋漓、堂々とした筆運びである。「庚申春日」の款記から、秋帆63歳の筆と知れる。

弄玉庚申春日高秋帆 (印「高舜臣印」)(印「龝帆」)

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-001233-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

画像
ライセンス

所管・分類など

所管
斯道文庫
キャンパス 三田
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基本分類
美術

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オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Two Large Characters by Takashima Shuhan

物理的特性

重量と数量
員数 1幅

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タイトル(英題)
Two Large Characters by Takashima Shuhan

物理的特性

重量と数量
員数 1幅