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頼山陽筆一行書

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人物
年代
制作年 AD19
タイトル
ライサンヨウヒツイチギョウショ
コレクション
所管
斯道文庫 キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-001636-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
手書き アート フォント モノクロ アートワーク

頼山陽〈らいさんよう・1780-1832〉は、江戸時代後期の儒学者。諱は襄(のぼる)。字は子成、三十六峰外史とも号した。大坂に生まれ、のち広島へ移り、叔父杏坪〈きょうへい・1756-1834〉に就いて修学した。少年時からすでに詩文の才を示した。寛政9年〈1797〉、江戸に出て尾藤二洲〈びとうじしゅう・1745-1814〉に経学・国史を学ぶ。帰藩後、常軌を逸した行動が目立つようになる。同12年〈1800〉脱藩、潜伏先の京都にから連れ戻されて自邸に幽閉され、廃嫡となった。しかしこのことがかえって、読書に耽り、著作に励む機縁となる。文化8年〈1811〉再び出奔、京都に出て篠崎小竹〈しのざきしょうちく・1781-1851〉・大塩平八郎〈おおしおへいはちろう・1793-1837〉ら名士と交わった。生涯仕官せず、文政6年〈1823〉には京都三本木に山紫水明処(さんしすいめいしょ)を建て、古書画を愛する文雅で自由な境涯をすごし、詩人・史論家として指導的地位を占めた。この一行書「筆陣独掃千人軍」(筆陣は独り掃う千人の軍)は、杜甫〈とほ・712-770〉作の詩文「酔歌行」より。「詞源倒流三峡水」(文章の泉のごとく涌き出る勢い盛んなことは、三峡[揚子江上流の三急流]の水を逆さに流すかのようだ)と対句をなし、「文章を書く筆の構えは、自分一人で千人の敵陣を打ち払うかのように鋭く激しい」の意。たっぷりと筆に墨をふくませ、ねばっこく運ぶ。堂々とした筆致である。

(印「古之人古之人」)筆陣独掃千人軍山陽外史(印「頼襄」)(印「子成」)

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-001636-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

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斯道文庫
キャンパス 三田
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オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Single-line Calligraphy by Rai San-yo

物理的特性

重量と数量
員数 1幅

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タイトル(英題)
Single-line Calligraphy by Rai San-yo

物理的特性

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