Object
池田治政筆一行書
池田治政
- 人物
-
作者池田治政
- 年代
-
制作年 AD18
- タイトル
- イケダハルマサヒツイチギョウショ
- 材質・技法・形状
- 絹本墨書
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
池田治政〈いけだはるまさ・1750-1818〉は、岡山藩第5代の藩主。初名は敏政、のち新十郎と称した。明和元年〈1764〉、父宗政〈むねまさ・1727-64〉の遺領を継ぎ元服、同時に10代将軍徳川家治〈とくがわいえはる・1737-86〉の一字を賜わって治政を名乗る。江戸の藩邸に在っては江戸城の濠さらいをはじめ関東・東海道の土木工事に功績を残す。また、藩政においては、藩校閑谷学校(しずたにがっこう)の再興に尽力、名藩主で聞こえた。この句は、考えに邪念がないという意である。もともと『詩経』に採られた句で、魯の僖公(きこう・?-BC627)が、始祖姫伯禽(きはくきん・?-BC997)の法に邪念なく従い、よく馬を養って国を富ませたことを称えた言葉。これを孔子〈こうし・BC551-BC479〉が『論語』の中で、『詩経』のすべての作品に通ずる言葉として賞讃したことにより、古来、人口に膾炙する句として親しまれている。絹本にこの3文字を大書する。激しい筆の動きによる独特の構図が魅力である。治政の心情の激しさを物語るものであろうか。求められての揮毫であろう。
(印「一以貫之」)思無邪 (印「治政」)
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Single -line Calligraphy by Ikeda Harumasa
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
- 材質・技法・形状
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材質 絹本墨書
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