Object
稲生若水筆一行書
稲生若水
- 人物
-
作者稲生若水
- 年代
-
制作年 AD17
- タイトル
- イノウジャクスイヒツイチギョウショ
- 材質・技法・形状
- 紙本墨書
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
稲生若水〈いのうじゃくすい・1655-1715〉は、江戸時代中期の儒者・本草学者。名は宣義(のぶよし)。医学を父・稲生恒軒〈いのうこうけん・1610-1680〉と福山徳潤〈ふくやまとくじゅん・生没年未詳〉に、儒学を木下順庵〈きのしたじゅんあん・1621-1699〉について修めた。が、幼少時からの動植物に対する興味が、かれを本草学の道に導き、関係書物の読破とともに山野に足を運ぶ実地研鑽につとめた。こうした学問への真摯な取り組みが加賀国金沢藩主・前田綱紀〈まえだつなのり・1643-1724〉に認められ、元禄6年〈1693〉に金沢藩儒臣として召し抱えられた。その後京都に仮寓して研究に専心することが許され、以後かずかずの本草の著述をまとめた。日本の博物学の興隆を促した功績は特筆される。この一行書「輝光月を逐って新なり」は、若水の伝存稀有の存在。強靱な筆力、剛毅な筆致が魅力の作品である。輝光が月を逐うごとに新鮮である、の意。
輝光逐月新若水書
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ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Single-Line Calligraphy by Inoh Jakusui
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
- 材質・技法・形状
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材質 紙本墨書
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。