Object
冷泉為恭筆田歌切
冷泉為恭
- 人物
-
作者冷泉為恭
- 年代
-
制作年 AD19
- タイトル
- レイゼイタメチカヒツタウタギレ
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
冷泉為恭〈れいぜいためちか・1823-64〉は、幕末の復古大和絵派の画家。京都に狩野永泰(かのうえいたい)の子として生まれが、自ら冷泉姓を名乗った。のち、岡田家の養子となり、従五位・出羽守に至った。はじめは父について狩野派を学んだが、やがて大和絵に興味を抱き、大和絵の名品に模写を通じてその伝統的画法を体得した。晩年、「伴大納言絵詞(ばんだいなごんえことば)」の模写のため、所蔵先の京都所司代・酒井忠義〈さかいただあき・1813-73〉邸に出入りしたことから、尊皇派の誤解を招き、元治元年〈1864〉5月5日、大和丹波市で長州藩士の凶刃に倒れた。42歳であった。かれは、書道史上では、上代様の書き手として知られる。種々の古筆を模写した遺品を多く残している。これは、「田歌」(たうた・大嘗会の田舞や諸国の社寺での田植神事で唱われた歌謡)を書写したもの。古筆遺品として、伝寂蓮筆「田歌切」が知られるが、それを模写に近い態度で写したものであろうか。線描の下絵もそれにちなむものと思われる。
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Rice Harvest Ceremonial Song by Reizei Tamechika
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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