Object
谷文晁筆雪月花論
谷文晁
- 人物
-
作者谷文晁
- 年代
-
制作年 AD18
- タイトル
- タニブンチョウヒツセツゲツカロン
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
谷文晁〈たにぶんちょう・1763-1840〉は江戸後期の文人画家。姓は大伴、通称を文五郎、直右衛門という。はじめ文朝、のち文晁に改める。狩野派の絵師加藤文麗に絵を習い、のち渡辺玄対(わたなべげんたい)に入門して、南宋画を学ぶ。田安家に仕え、松平定信〈まつだいらさだのぶ・1758-1829〉が老中首座になると定信付きとなり重用される。生涯を通じて多くの模写に精励して、わが国の大和絵をはじめ狩野派、土佐派、住吉派から、さらに中国画・西洋画の手法を徹底的に研究し、自らの画風を作り上げ、江戸画壇の重鎮となった。文晁には『本朝画纂』『文晁画談』などの画論があり、詩文においても才能を示した。この一幅も、画を描く際の心得を説いた画論の一節と思われる。この独特の筆致、筆法が文晁の真骨頂である。「絵の月は其の光を絵く能わず。絵の雪は其の清らを絵く能わず。絵の花は其の香を絵く能わず」
絵月者不能絵其光。絵雪者不能絵其清。絵花者不能絵其香。文晁(印)
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Comment on Snow, Moon and Flower by Tani Buncho
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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