牡丹花肖柏筆短冊
- 人物
-
作者牡丹花肖柏
- 年代
-
制作年 AD15
- タイトル
- ボタンカショウハクヒツタンザク
- 材質・技法・形状
- 紙本墨書
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
牡丹花肖柏〈ぼたんかしょうはく・1443-1527〉は、室町時代の代表的な連歌師。中院通淳(なかのいんみちあつ)の子。永正8年〈1511〉から用いた牡丹花の号のほか、夢庵(むあん)・弄花軒(ろうかけん)とも号した。飯尾宗祇〈いいおそうぎ・1421-1502〉に師事して古今伝授を受ける。宗祇・宗長〈そうちょう・1448-1532〉との『水無瀬三吟百韻』『湯山三吟百韻』は、後世、連歌の規範とされ、また、明応4年〈1495〉の『新撰菟玖波集』の編纂に際しては、宗祇や猪苗代兼載〈いなわしろけんさい・1452-1510〉らと共に尽力した。晩年は和泉国堺に住み、その地の町衆に古今伝授を伝えたが、これは「堺伝授」の名に呼ばれている。家集の『春夢草(しゅんむそう)』のほか、源氏物語や伊勢物語の注釈書などを残す。肖柏は書流史の上では堺流の祖とされるが、実際には当時の藤原定家尊重の波に乗った定家流や、あるいはそれとは全く趣を異にする消息など、多彩な書風を展開している。この短冊は、「牡丹花」の署名により、69歳以降の筆。筆線に渋滞がみられ、最晩年のものと思われる。
夕霧湿袂:いとゞなを行末みえずたちそひてたもとしほるゝ野辺の夕ぎり牡丹花
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Tanzaku by Botanka Shohaku
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
- 材質・技法・形状
-
材質 紙本墨書
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。