里村紹巴筆短冊
- 人物
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作者里村紹巴
- 年代
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制作年 AD16
- タイトル
- サトムラジョウハヒツタンザク
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
里村紹巴〈さとむらじょうは・1524-1602〉は、桃山時代の連歌師。本性は松村氏で、臨江斎(りんこうさい)・宝珠庵(ほじゅあん)・半醒子(はんせいし)と号した。奈良の貧家の生まれながら、連歌師周桂(しゅうけい)、里村昌休〈しょうきゅう・1511-52〉に師事し、里村家の幼い昌叱〈1539-1603〉に代わって家督を継いだ。古今伝授を近衛稙家〈たねいえ・1503-66〉に受け、千利休〈せんのりきゅう・1522-91〉より茶の湯を学ぶ。織田信長〈おだのぶなが・1534-82〉・豊臣秀吉〈とよとみひでよし・1536-98〉など時の権力者に近侍するが、文禄4年〈1595〉、豊臣秀次〈とよとみひでつぐ・1568-95〉の聚楽第公金流用事件に関連して失脚、三井寺に謹慎となる。のち、赦されて帰洛。79歳で没した。『連歌至宝抄』『紹巴富士見道記』などの著書がある。この短冊は、歌題に示すように、紹巴73三歳、三井寺で謹慎生活を始めて翌年の書である。一字一字を丁寧に書きとめているが、線にふるえがみられ、いかにも晩年の執筆(79歳で没)であることを感じさせる。
七十三年歳暮三井寺辺にて:ながらへてう(憂)き山ずみも七十年の 三冬の暮のおしまるゝかな紹巴
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Tanzaku by Satomura Joha
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
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