舟橋秀賢筆短冊
- 人物
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作者舟橋秀賢
- 年代
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制作年 AD17
- タイトル
- フナハシヒデカタヒツタンザク
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
舟橋秀賢〈ふなはしひでかた・1575-1614〉は、清原国賢〈きよはらくにかた・1544-1614〉の子。もともと舟橋家は明経道(みょうぎょうどう・古代の学制で大学寮の課程の一つ。論語・孝経など儒教の経典を学習した)の家柄である清原氏の流れをくむが、慶長6年(1601)、秀賢の時に家名を舟橋氏に改めた。秀賢は、慶長7年(1602)に明経博士となる。漢籍に精通した碩学として知られ、慶長18年(1613)には、後陽成天皇〈ごようぜいてんのう・1571-1617〉・後水尾天皇〈ごみずのおてんのう・1596-1680〉の読書始(ふみはじめ・幼帝や東宮・親王などの就学始の儀式)の侍読(じどく・天皇に書を講ずる役)の功により従四位上に叙せられた。慶長19年〈1614〉、40歳で死去。著書に『慶長日件録(けいちょうにっけんろく)』がある。この短冊は、「清原秀賢」の署名から、改姓した27歳以前の筆跡とわかる。その書は、中院通村〈なかのいんみちむら・1588-1653〉を祖とする中院流に分類されるが、この短冊には筆線にうねりがみられ、定家流と大師流の入り交じった奇癖のある書風を展開している。歌題は別筆。
暁観念:浮雲の行ゑながらもすむ月にそのあかつきの契むすばむ清原秀賢
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Tanzaku by Funahashi Hidekata
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
来歴
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
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