北条氏直筆短冊
- 人物
-
作者北条氏直
- 年代
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制作年 AD16
- タイトル
- ホウジョウウジナオヒツタンザク
- 材質・技法・形状
- 紙本墨書
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
北条氏直〈ほうじょううじなお・1562-91〉は、安土桃山時代の武将。氏政〈うじまさ・1538-90〉の二男で、母は武田信玄〈たけだしんげん・1521-73〉の娘・黄梅院〈おうばいいん・1543-69〉。一時、今川氏真〈いまがわうじざね・1538-1615〉の養子となるが、天正8年〈1580〉家督を継ぎ、北条第5代当主となる。織田信長〈おだのぶなが・1534-82〉の没後は、豊臣秀吉〈とよとみひでよし・1537-98〉と対立、天正18年〈1590〉の小田原攻めには籠城数ヶ月の抵抗も、結局、降伏開城。が、徳川家康〈とくがわいえやす・1543-1616〉の娘・督姫〈とくひめ・1565-1615〉を娶っていることから切腹を免れ、高野山に籠居。翌19年、河内に一万石を与えられて大坂城に出仕したが、同年11月、30歳の若さで死去した。この短冊は、藤原定家〈ふじわらのさだいえ・1162-1241〉の詠歌(『拾遺愚草』所収)を書写する。古歌の場合は名前を書かないのが故実。ゆえにこれには署名がない。しかしながら、この短冊に付属する古筆了佐〈こひつりょうさ・1572-1662〉の極札は、北条氏直の筆と記す。おそらくこの短冊の紙背に筆者を氏直とする書き付けがあったにちがいない。氏直とほぼ同時代の了佐の極は信憑性が高い。雲紙の上に、金銀泥で蝶・草花を描く華麗な装飾料紙を用いる。
かきくらす木の葉は道もなき物をいかに分てか冬のきつらむ
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Tanzaku by Hojo Ujinao
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
- 材質・技法・形状
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材質 紙本墨書
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