Object
田ステ筆短冊
田ステ
- 人物
-
作者田ステ
- 年代
-
制作年 AD17
- タイトル
- デンステヒツタンザク
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
田ステ〈でんすて=田捨女・1633-98〉は、丹波国(兵庫県)氷上(ひかみ)郡柏原(かいばら)村の田助右衛門季繁(すえしげ)の長女。田家は代々柏原藩主織田家の郡代官をつとめる名家で、本姓は田村。ステは才女として知られ、6歳の時「雪の朝二の字二の字の下駄の跡」と詠んで周囲を驚かせたという。19歳の時に婿養子をとって家督を継ぎ、のち上京、夫と共に北村季吟〈きたむらきぎん・1625-1705〉らに師事して国学・和歌・俳諧を学んだ。延宝2年〈1674〉、41歳で夫と死別。天和元年〈1681〉夫の七回忌に剃髪して妙融尼(みょうゆうに)と称する。翌年上京して俳諧教授につとめつつ、貞享3年〈1686〉54歳で臨済宗の高僧盤珪(ばんけい)に帰依し、名を貞閑(ていかん)と改め、嶺雲(れいうん)と号した。元禄5年〈1692〉播磨国姫路網干(あぼし)に不徹庵(ふてつあん)を創建、庵主となり、人々に敬慕された。66歳で没。北村季吟ら国学者との交わりの影響であろうか、彼女の書は上代様の筆致を示す。女筆の品として貴重な存在である。
はかなくもやどりけるかな夕顔の咲ほどもなき花のうは露ステ
共有
オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub では、データのオープン化を進めるだけではなく、オープン・データを活用してどのような体験がデザインできるか、さまざまな試みを行っています。
オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Tanzaku by Den Sute
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。