Object
中院通勝筆短冊
中院通勝
- 人物
-
作者中院通勝
- 年代
-
制作年 AD16
- タイトル
- ナカノインミチカツヒツタンザク
- 材質・技法・形状
- 紙本墨書
- コレクション
- センチュリー赤尾コレクション
- 所管
- 斯道文庫 キャンパス 三田
中院通勝〈なかのいんみちかつ・1556-1610〉は、右大臣通為(みちため)の子。正三位・権中納言に至る。叔父にあたる内大臣三条西実枝〈さんじょうにしさねき・1511-79〉を師と仰ぎ、和歌・国学を学んだ。天正8年〈1580〉正親町天皇〈おおぎまちてんのう・1517-93〉の勅勘を蒙り、丹後国(京都府北部)に追放されるが、その地において田辺城主・細川幽斎〈ほそかわゆうさい・1534-1610〉から古今伝授を受け、歌道の秘奥を極める。天正14年〈1586〉31歳で出家、素然(そねん)と号す。慶長4年〈1599〉許されて帰洛。著書『眠江入楚(みんごうにっそ)』は、『源氏物語』の諸注釈書の集大成として特筆すべきものである。通勝は、曽祖父三条西実隆〈さねたか・1455-1537〉を祖とする三条流に属する。数多い三条流の書き手の中でも、力強い字で筆法の確かな能書である。署名により、この短冊は出家前のおそらく20代のもの。この歌は、家集『通勝集』(冬部)に収められている。
祝言:花の春紅葉の秋の友もいまやどにかはらぬとしのくれ哉通勝
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オブジェクトの概要
ライセンスなど
所管・分類など
グループのオブジェクト
OPEN DATADESIGN
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オブジェクトの詳細
識別情報
- タイトル(英題)
- Tanzaku by Nakanoin Michikatsu
物理的特性
- 重量と数量
-
員数 1幅
- 材質・技法・形状
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材質 紙本墨書
Keio Object Hubでは、試験的な取り組みとして、AI(機械学習)を用いてキーワードを付与し、検索やフィルタリングに使用しています(AIサジェスト)。
初期ローンチ時は、Google Cloud の Vision APIを利用して、各オブジェクトの画像を解析し、自動的にキーワードを付与しています。