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三条西実隆筆短冊

Keio Object Hub
人物
年代
制作年 AD16
タイトル
サンジョウニシサネタカヒツタンザク
コレクション
所管
斯道文庫 キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-000962-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
褐色 手書き 木材 矩形 フォント

三条西実隆〈さんじょうにしさねたか・1455-1537〉は室町時代の公卿・歌人。内大臣公保〈きんやす・1398-1460〉の二男。初名公世、のち公延、元服して実隆と改名した。4歳で家督を継ぎ、後土御門〈ごつちみかど・1442-1500〉・後柏原〈ごかしわばら・1464-1526〉・後奈良〈ごなら・1496-1557〉と三代の天皇に近侍し、正二位・内大臣に至る。永正13年〈1516〉、62歳のとき出家して、逍遙院堯空(しょうよういんぎょうくう)と号す。飛鳥井雅親〈あすかいまさちか・1417-90〉に和歌を学んで豊かな才能を発揮し、飯尾宗祇〈いいおそうぎ・1412-1502〉より古今伝授を受けた。牡丹花肖柏〈ぼたんかしょうはく・1443-1527〉とは同門の間柄にあり、茶の湯で有名な武野紹鴎〈たけのじょうおう・1502-55〉は、実隆門下の一人である。古典の書写や『源氏物語』の研究にも努め、一条兼良〈いちじょうかねよし・1402-81〉のあとを受けて、中世和学の興隆を推進した。その一方で五山派禅僧らとも交わり、和漢の学や有職故実にも通じた、当時の最高の文化人であった。日記『実隆公記(さねたかこうき)』をはじめ、家集『雪玉集(せつぎょくしゅう)』『再昌草(さいしょうそう)』などを著す。また、能書としても知られる。着実で流麗な書風は、三条流(逍遥院流とも)と呼ばれ、多くの追随者を出した。「堯空」の署名は、通常出家後に書かれるべきものであるが、『実隆公記』(文明16年〈1484〉10月4日条・実隆30歳)に既に見えており、署名だけで正確な書写年代を特定することはできない。しかしながら、枯淡の味わいの深い沈着な筆致で執筆されているところから、晩年期の書と推定される。歌題は別筆。

暮春:身にとまる恨やなどと春の色に そめし心もうきわかれ哉堯空

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-000962-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

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所管
斯道文庫
キャンパス 三田
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美術

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オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Tanzaku by Sanjonishi Sanetaka

物理的特性

重量と数量
員数 1幅

識別情報

タイトル(英題)
Tanzaku by Sanjonishi Sanetaka

物理的特性

重量と数量
員数 1幅