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紺紙金銀交書大般若経断簡(中尊寺経)

Keio Object Hub
年代
制作年 AD12
タイトル
コンシキンギンコウショダイハンニャキョウダンカン
コレクション
所管
斯道文庫 キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-000927-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
矩形 フォント 工場 パターン 平行

中尊寺経は、奥州藤原氏の祖・藤原清衡〈ふじわらのきよひら・1056-1128〉の発願による紺紙金銀交書一切経。この写経にあたり清衡は、京都比叡山の僧自在坊蓮光(じざいぼうれんこう)を中心とする十数人の写経僧をはるばる陸奥国に招聘した。永久5年〈1117〉に書写が始まり、大治元年〈1126〉3月に完成。同年、平泉の中尊寺建立供養に際し奉納されたものである。別名清衡経とも呼ばれる。金字と銀字で一行ごとに経文を写るという変化に富む書写形式を行っている。さらに、表紙には金銀泥で宝相華唐草文が描かれ、外題は金字で書かれる。また、見返し絵には金銀泥で釈迦説法図を中心に、経意絵や風俗図が描かれる。軸は、金銅の撥型軸で、軸端には毛彫り文様が施されている。それぞれ当時の工匠の粋を結集した高度な工芸品といえる。平安時代後期における貴族の耽美的な仏教信仰の所産で、王朝の美意識をゆくりなくも反映する。今日、近世初頭、豊臣秀次によって高野山に施入された4296巻、中尊寺に残された15巻、大阪観心寺の116巻、東京国立博物館の12巻など、およそ4500巻ほどが現存しているとされる。この1巻は、『広弘明集』(全30巻)のうち、巻第十二「弁惑篇第二・第八編」を書写する。唐の道宣(どうせん)の撰により麟徳元年〈664〉に成立。道教に対して仏教の立場を明らかにした経典。平安朝の和様の漢字が典雅で美しい。習熟した能書僧によって書写されたことを知る。これは、『大般若経』(全600巻)のうちの巻第五六四の断簡(1紙分)である。暢達した筆法の自由な書きぶりに、練熟の僧の筆が躍如とする。

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-000927-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

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所管
斯道文庫
キャンパス 三田
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基本分類
美術

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オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Segment of Dai-Hannyakyo (Chusonji Sutra)

物理的特性

重量と数量
員数 1幅

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タイトル(英題)
Segment of Dai-Hannyakyo (Chusonji Sutra)

物理的特性

重量と数量
員数 1幅