Object

銅製鰐口(弘治2年〈1556〉銘)

Keio Object Hub
年代
制作年 AD16
タイトル
ドウセイワニグチ
材質・技法・形状
銅製
コレクション
所管
ミュージアム・コモンズ キャンパス 三田
資料番号
AW-CEN-000464-0000
ライセンス
CC BY 画像ライセンス
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
基本分類
美術
AIタグ
食器 食器 サーブウェア 自動車部品 サークル

鰐口は、銅または鉄製の円盤状の扁平な梵音具に属する仏具。鉦鼓を2つ張り合わせた形にし、上方に釣るための二耳をつくり、下辺の縁に大きい口を一文字に開いて鋳造される。その口が鰐に似ているところから名付けられた。ほかに、金鼓、金口、打響、打具、打鳴、打金などとも呼ばれる。社寺の軒先に懸けて紐(布縄=鉦の緒)で中央部の撞座を打ち鳴らすのに用いたため、大寺院から小さな堂祠に至るまで、各社寺に遺品が多い。この鰐口は、「弘治二年」銘より、室町時代末期・1556年に造られたもの。

ライセンスなど

資料番号
AW-CEN-000464-0000
ライセンス
CC BY
クレジット表記

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

画像
ライセンス

所管・分類など

所管
ミュージアム・コモンズ
キャンパス 三田
URL
基本分類
美術

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オブジェクトの詳細

識別情報

タイトル(英題)
Gong made in 1556

物理的特性

重量と数量
員数 1個
付属品
外箱、包裂

識別情報

タイトル(英題)
Gong made in 1556

物理的特性

重量と数量
員数 1個
付属品
外箱、包裂