Detached Segment of Kana Kanmuryojukyo
- Person
-
作者GOKYŌGOKU Yoshitsune
- Date
-
制作年 鎌倉
- Title
- カナカンムリョウジュキョウギレ
- Collections
- Century Akao Collection
- Depository
- Institute of Oriental Classics (Shido Bunko) Campus Mita
- Ref. number
- AW-CEN-001175-0000
- License
- CC BY Images license
- Creditline
-
慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)
- URL
- Classification
- Art
- AI Tagging
- Handwriting Font Writing Art Calligraphy
鎌倉時代(13世紀)に入ると、漢訳経典を訓み下して、仮名交じりの文章に改めたものが考案された。平安時代以来、難解な仏典には字訓・字音を付して読まれたが、経典の意味を理解しながら、さらには多数の人々が仏前において読誦するために生まれたものと推定される。あるいは漢字の知識に乏しい女性にも読みやすいように書いたものとも考えられる。書写された経典は、『法華経』のほか、『無量義経』『観普賢経』『観無量寿経』『阿弥陀経』など、法華三部経・浄土三部経に限る。これは、『観無量寿経』を仮名書きにしたもの。筆者を後京極良経〈ごきょうごくよしつね・1169-1206〉と伝えるが、良経の真筆ではなく、鎌倉時代初期に流行した後京極流の能書によって書写されたものである。漢字の傍らに紙の破損痕が多く見られる。これは、もともと訓読するために片仮名で読みが付されてあったのを、観賞に不適として削り取った痕跡である。この訓は、少し年代の下がった(これも同じく鎌倉時代)ころに付されたものであった。「無数劫阿僧祇の生死の罪を除く。この観をなす者は、胞胎に処せず、常に諸仏浄妙の国土に遊ぶ。この観、成じ終われるを名づけて、具足して観世音」
(無)数劫阿僧祇の生死のつみをのそくこの観をなすものは胞胎に処せすつねに(諸仏)浄妙の国土にあそふこの観成しをはれるをなつけて具足して観世音
Overview
Rights
Depository and ID
Components
OPEN DATADESIGN
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Details
Identifiers
- Title (EN)
- Detached Segment of Kana Kanmuryojukyo
Physical description
- Weights and quantities
-
Quantity 1幅
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