Image of Tenjin
- Date
-
制作年 AD15
- Title
- ソクタイテンジンゾウ
- Materials, techniques and shape
- 絹本着色
- Collections
- Century Akao Collection
- Depository
- Keio Museum Commons Campus Mita
左大臣藤原時平の讒訴によって、配所の筑紫国(福岡県)太宰府に左遷、同地で不遇の死を遂げた菅原道真〈すがわらのみちざね・845-903〉の怨霊を鎮めるためにおこった天神信仰は、長い歴史の中で多くの絵画遺品を生み出した。天神画像は、礼拝像として描かれた道真の絵姿で、その形式は、束帯天神(笏を手に帯剣した文官の正装である束帯姿で描かれるもの)と、渡唐天神(冠をつけ中国の道服姿で梅の一枝を手挟んで立つもの)とに大きく二分できるが、典拠とした説話や、背景となった天神信仰の性格の変容などによって、さまざまなヴァリエーションがある。本幅は、綱を編んだ円座に坐す束帯天神像。綱敷天神像とも呼ばれる。両手で笏を握り締め、眼を大きく見開いて歯をあらわにした忿怒の形相に描かれる怒天神像。左斜めを向き、笏の上を左手で、下を右手で握り締めている姿が特徴である。冠の後ろに長く下がる纓(冠の装飾具。古くは髪上げをした髻を入れて巾子の根を引き締めた紐の余りを後ろに垂らした)のなびくさまが、天神の怒りの度合いを示している。顔や手足に比して束帯部分が大きく描かれ、大柄な天神を思わせる。上方には3枚の色紙形が配置されるが、賛はもともと書写されていない。
Overview
Rights
Depository and ID
Components
OPEN DATADESIGN
Keio Object Hub makes data on cultural objects open and tries designing various experiences using open data.
Details
Identifiers
- Title (EN)
- Image of Tenjin
Physical description
- Weights and quantities
-
Quantity 1幅
- Attachments
- 墨書のある紙片/封筒(空)
Provenance
As a prototype feature, the Keio Object Hub uses AI (machine learning) to generate keywords for searches and filtering.
For the first launch, Google Cloud's Vision API will be used to analyze the images of each object and automatically generate keywords.