Object

Image of Enma-ten

Keio Object Hub
Date
制作年 AD13
Title
エンマテンズゾウ
Materials, techniques and shape
紙本淡彩
Collections
Depository
Keio Museum Commons Campus Mita
Ref. number
AW-CEN-001414-0000
License
CC BY Images license
Creditline

慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

URL
Classification
Art
AI Tagging
Creative arts Art Rectangle Painting Tree

仏・菩薩・天・明王など諸尊の姿形・印相を線描した画像を集成した図像集は、仏像彫刻や仏画のよりどころとして重要な役目を果たす。もともと、インドや西域などから中国・日本に仏教が伝来する際に、仏像の像容を伝える手段として発達したもので、とくに密教では、その奥義を師資相承する場合に、経典・典籍・文書などと並んで法流の証明として伝承された。現在では作例の伝わらない尊像も収められており、仏教美術研究の上で、不可欠の資料として重宝される。平安時代後期(12世紀初)になって、図像の研究が進み、さまざまな図像集が編纂された。仁和寺の恵什編纂の『図像抄』(10巻本)は、その最古の図像集として有名である。のちに編まれる『別尊雑記』(57巻)・『覚禅抄』(120余巻)・『阿娑縛抄』(227巻)などの規範となった。本図は、これらのこれらのいずれかは不明ながら、天部のうち閻魔天の部分。「閻魔天」の文字に見える平安朝の穏和書風や繊細な描線、上品な賦彩などから、鎌倉時代・13世紀ころ、比較的古い密教図像の断簡と推定される。閻魔天は、密教において方位を守護する善神である十二天のひとつで、南方を護る。右手は施無畏印を結び、左手には人頭幢を持って水牛の背上に乗る姿に描かれる。眷属として、2人の天女と剣と戟を持つ鬼使者を従えている。

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Ref. number
AW-CEN-001414-0000
License
CC BY
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慶應義塾(センチュリー赤尾コレクション)

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Depository
Keio Museum Commons
Campus Mita
URL
Classification
Art

Components

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Details

Identifiers

Title (EN)
Image of Enma-ten

Physical description

Weights and quantities
Quantity 1幅
Attachments
二重箱/太巻

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Quantity 1幅
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二重箱/太巻